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権利関係の一問一答

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宅建(宅地建物取引士)試験の権利関係を、○×26問の一問一答で演習できるページです。○か×を選ぶとその場で正誤と解説が出て、自動では進みません。無料・登録不要。

一問一答をはじめる(26問)

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権利関係はどんな分野か

権利関係は本試験50問中14問。民法を中心に、借地借家法・区分所有法・不動産登記法まで範囲が広く、深追いすると時間が溶ける分野です。まずは頻出テーマの結論を○×で固め、判断が早くなってから条文の細部に戻るのが安全な順番です。

本試験での出題は14問(問1〜14)。宅建GYMの4択問題では、この分野を次のテーマに分けて収録しています。

全26問リスト(答え・解説つき)

上のトレーニングと同じ26問です。答えを隠したまま読み下したいときや、通勤中に眺めて復習したいときはこちらから。

  1. 未成年者が法定代理人の同意なくした契約は、原則として取り消せる。

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    ○ 正しい単に利益を得る行為等は例外。

  2. 詐欺による取消しは、善意無過失の第三者に対抗できる。

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    × 誤り対抗できない(第三者が保護される)。

  3. 強迫による取消しは、善意の第三者にも対抗できる。

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    ○ 正しい強迫された者を厚く保護。

  4. 錯誤による意思表示は、無効である。

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    × 誤り2020年改正で『取消し』事由になった。

  5. 不動産の二重譲渡では、先に登記を備えた者が優先する。

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    ○ 正しい契約の先後ではなく登記の先後。

  6. 取得時効は、善意無過失なら10年で完成する。

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    ○ 正しいそうでなければ20年。

  7. 保証契約は、口頭の合意だけで有効に成立する。

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    × 誤り書面(電磁的記録)でしなければ効力を生じない。

  8. 連帯保証人には、検索の抗弁権がある。

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    × 誤り催告・検索の抗弁権も分別の利益もない。

  9. 普通借地権の存続期間は、原則30年である。

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    ○ 正しい短い定めは30年に。長い定めは有効。

  10. 建物賃貸借で期間を1年未満と定めると、期間の定めのない賃貸借とみなされる。

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    ○ 正しい借地の30年とは別のルール。

  11. 配偶者と子が相続人の場合、配偶者の相続分は3分の2である。

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    × 誤り各2分の1。直系尊属となら2/3。

  12. 兄弟姉妹には遺留分がない。

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    ○ 正しい遺留分権利者は配偶者・子・直系尊属。

  13. 抵当権は、目的物の引渡しがなければ成立しない。

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    × 誤り非占有担保。登記で対抗し引渡しは不要。

  14. 自己契約・双方代理は、原則として無権代理とみなされる。

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    ○ 正しい本人の許諾・債務の履行は例外。

  15. 共有物の保存行為は、各共有者が単独でできる。

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    ○ 正しい軽微でない変更は全員の同意、管理・軽微な変更(形状・効用の著しい変更を伴わないもの)は持分価格の過半数(2023年施行の民法改正)。

  16. 敷金は、賃借人が明渡しをする前に返還しなければならない。

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    × 誤り明渡し後に、未払賃料等を控除して返還。

  17. 心裡留保による意思表示は、原則として有効である。

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    ○ 正しい相手方が悪意・有過失なら無効。

  18. 公序良俗に反する法律行為は、無効である。

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    ○ 正しい当事者が合意していても無効。

  19. 相手方のある意思表示は、原則として相手方に到達した時に効力を生じる。

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    ○ 正しい到達主義。クーリング・オフは例外的に発信主義。

  20. 譲渡制限の意思表示がされた債権でも、譲渡自体は原則として有効である。

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    ○ 正しい2020年改正。悪意・重過失の譲受人には履行を拒める。

  21. 催告をすれば、それだけで時効は更新される。

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    × 誤り催告は6か月の完成猶予にとどまる。

  22. 留置権には、原則として優先弁済的効力がある。

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    × 誤り優先弁済的効力はない(事実上の弁済を促す)。

  23. 賃借人が対抗要件を備えた後に不動産が譲渡されると、賃貸人たる地位は原則として譲受人に移転する。

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    ○ 正しい敷金関係も承継。対抗には所有権移転登記が必要。

  24. 遺産分割の効力は、原則として相続開始の時にさかのぼって生じる。

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    ○ 正しいいつでも分割請求可(遺言による5年以内の禁止等は例外)。

  25. 相続により所有権を取得した者は、原則として3年以内に相続登記を申請しなければならない。

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    ○ 正しい2024年4月1日施行で義務化。怠ると10万円以下の過料。

  26. 専有部分と敷地利用権は、原則として分離して処分することができる。

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    × 誤り原則、分離処分は禁止(規約に別段の定めがあるときを除く)。

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